RGB Mini LED普及へ、ハイセンスが「U9Sシリーズ」を発売
- 大嶋敬太

- 8 時間前
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ハイセンスジャパンは、RGB Mini LEDを搭載した液晶テレビ「U9Sシリーズ」を8月下旬に発売した。U9Sシリーズは、フラッグシップモデル「UXSシリーズ」に次ぐ位置付けのモデル。55型、65型、75型、85型の4サイズを展開する。市場想定価格は55型が28万6000円前後、65型が36万3000円前後、75型が46万2000円前後、85型が66万円前後となっている。

同社はU9Sの開発にあたりコストダウンを進め、RGB Mini LEDをより手頃な価格で導入できるモデルを目指したとのこと。商品プロモーショングループの趙課長は発表会で、RGB Mini LEDをフラッグシップモデルだけにとどめず、より多くの家庭に届けることがU9S発売の狙いだと説明した。また、同社のRGB Mini LEDの特徴として、自然でリアルな色彩、目にやさしい設計、優れた発光効率の3点を挙げている。高画質だけでなく、省エネ性能や視聴時の快適性も訴求した。
RGB Mini LEDテレビは、ハイセンスのほか、ソニー、TCL、TVS REGZAも展開しており、各社とも50型以上を中心としたラインアップとなっている。「BCNランキング」によると、薄型テレビ(液晶+有機EL)に占める60型の販売台数構成比は、25年8月の10.3%から26年8月には11.5%へ、70型以上も3.3%から4.2%へ上昇した。市場では、大画面化が着実に進んでいる。(BCN総研・大嶋敬太)




