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業界動向


法人向けパソコン出荷実績低調、台数・金額とも2ケタマイナス
26年2月パーソナルコンピュータ国内出荷実績(JEITA) 2026年2月のパソコン国内出荷は、法人向け需要の落ち込みが響き、台数・金額ともに前年比で2ケタのマイナスとなった。一般社団法人電子情報技術産業協会(JEITA)が発表したデータによれば、個人向けは堅調だったものの、法人向けが低調に推移し、全体の出荷台数は60万4千台、出荷金額は766億円にとどまった。種類別にみると、デスクトップPCの出荷台数は8万台。一方、ノートPCは52万5千台だった。JEITAによると、「2月は、個人向けが堅調に推移したものの、法人向けが低調な水準となり、台数・金額ともに前年同月を下回った。」という見解を示した。 26年2月 出荷台数・金額前年比(JEITA) 前年比をみると、全体では台数ベースで87.5%、金額ベースは88.1%と共に2ケタマイナスとなった。デスクトップPCにおける台数前年比は90.7%、金額は94.7%と共に9割台だったものの、構成比で86.6%を占めるノートPCの台数が87.1%、金額が86.9%と2ケタマイナスになったことが、全体に大き

森英二
5 日前読了時間: 2分


徹底分析!「ビックカメラ池袋西口IT tower店」が提案する「自分らしい暮らし」を発見する体験型売り場づくり
東京・池袋西口の新しいランドマークとして3月14日に開業した「IT tower TOKYO」。同施設の2~4階にオープンした「ビックカメラ池袋西口IT tower店」は、初日から大きな賑わいを見せた。これまでのビックカメラとは異なるフロア構成で、20~30代の若い女性客を取り込む。「家電×衣・食・住」のクロスマーチャンダイジング(クロスMD)戦略を分析する。 「IT tower TOKYO」の2~4階に開店した「ビックカメラ池袋西口IT tower店」 「家電×衣・食・住」で生まれる「暮らしのイメージ」提案 ビックカメラ池袋西口IT tower店は2階が「食」、3階が「衣」、4階が「住」と、フロアごとにテーマを設定。家電と関連雑貨・日用品などを並べることで、来店客が自分の生活シーンを自然に思い描ける売り場を演出している。 家電単体の展示だと、どうしても価格やスペック比較に終始しがちだ。品揃えが豊富でも「機能に大した差がない」と思えば、選択する上で価格だけが最優先される。これだと、リアル店舗での買い物体験に新しい発見がないし、面白くない。「ネッ

細田 立圭志
6 日前読了時間: 8分


テレビ市場の変遷 - 2 -:国内勢の後退と中国メーカーの躍進(12-25年)
地デジ移行後、薄型テレビ市場では国内メーカーの明暗が鮮明となった。シャープは14年に40.1%でピークを迎えた後、価格競争の長期化で収益が悪化し、16年に鴻海傘下へ。東芝は15年の粉飾問題を機に生産撤退し、シェアは後退。対照的に11年参入のHisenseは12年0.7%から18年10.2%へ急伸し、東芝映像ソリューションを傘下に収めた。パナソニックはプラズマ撤退後にシェアが縮小し、18年には16.8%へ低下。ソニーは13年に1割を切ったが、方針転換で再び上向いた。19-25年は中国勢が台頭し、Hisenseは25年に16.6%、TCLは10.2%を獲得。SKYWORTHも参入し、25年以降はパナソニックの海外販売を担うなど、日本メーカーは中国・台湾勢との提携・収れんが進む構図が強まった。

森英二
3月19日読了時間: 3分


コンパクトデジカメ購入・利用実態調査、2026年3月乗合企画調査のお知らせ
現在、コンパクトデジカメ(コンデジ)市場が盛り上がっています。2025年の販売台数は対前年比で127.4%を記録。伸長の要因はSNSに端を発する若年層のレトロブームと推察されます。加えて、従来からのユーザーの支持も根強く残っており、底堅い需要がうかがえます。スマートフォンでの写真・動画撮影が一般化する中、コンデジ購入者はどこに魅力を感じ、何を目的として購入しているのでしょうか。また、どのようなシーンでコンデジを使用し、撮影したデータをどのように活用しているのでしょうか。本調査では直近3年以内のコンデジユーザーを対象に、購入のきっかけや製品選定のポイント、利用状況、今後のデジカメ購入意向などを明らかにします。

BCN
3月16日読了時間: 1分


デジタルカメラ国内出荷、25年10~12月は10万台超
CIPAが発表した統計によると、2025年のデジタルカメラ国内出荷台数は約99万6千台(前年比98.4%)。月次推移では春の4月に8万7千台でピークを迎えた後、夏場は横ばいで推移。しかし10月以降に急増し、10〜12月はいずれも10万台超えを記録した。2026年1月の出荷台数は7.8万台で前年同月比158.5%と大幅増。ただし統計参加企業の追加による影響が含まれる。タイプ別ではレンズ一体型・ミラーレスともに前年比150%超と好調な一方、一眼レフは前年並みにとどまった。年末商戦を中心に市場回復の兆しが見られるなか、2月末から3月初旬に開催されたCP+2026の来場者数も前年比約104%と増加し、市場の活況が裏付けられた。

大嶋敬太
3月13日読了時間: 2分
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