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TVS REGZA、RGB Mini LED普及へ新モデル投入
薄型テレビ メーカー別販売台数シェア(2026年上半期) 「BCNランキング」によると、2026年上半期の薄型テレビメーカー別販売台数シェアで、TVS REGZAが首位を獲得した。同社が次の一手として打ち出したのが、次世代ディスプレー技術と位置付ける「RGB Mini LED」の普及だ。 RGB Mini LEDは、赤・緑・青(RGB)それぞれのLEDを独立して発光・制御するディスプレー技術。従来のMini LEDに比べて色純度が高く、広い色域を実現するほか、明るさと色を同時に精密制御できるため、高コントラストな映像表現を可能にする。 26年に入り、RGB Mini LEDテレビにはソニー、TVS REGZA、TCL、Hisenseが相次いで参入している。しかし、26年6月時点の販売台数構成比は1%ほどに過ぎない。また、同月の65V型液晶テレビ全体の平均単価は約16万円であるのに対し、65V型のRGB Mini LEDテレビは約41万円と、2倍以上の開きがある。 ZX3Sシリーズ こうした中、7月6日にTVS REGZAはRGB Mini

大嶋敬太
7月15日読了時間: 2分


ついにAppleも値上げ 駆け込み需要で急騰するも、反動減に
2026年6月25日、Appleが20~30%の大幅な値上げに踏み切った。年初から主要メーカーが相次いで価格引き上げに動く中、ここまで価格を維持してきたAppleの方針転換は、国内PC・タブレット市場の販売動向にも影響を与えそうだ。しかし、今回の値上げの対象はMacとiPadなどで、iPhoneは据え置かれた。 値上げの背景にはAI需要の拡大によるメモリーやSSDの需給逼迫がある。データセンター向けに供給がシフトしたことで価格が高騰し、コンシューマー向け製品に影響が広がっていた。 PCメーカー各社が2026年初頭から値上げを表明する中、Appleはこれまで価格を据え置いてきた。しかし部材コストの上昇を吸収しきれず、今回ついに方針転換した格好だ。 ノートPCの販売数量指数推移 タブレット端末の販売数量指数推移 販売動向を見ると、値上げ前後で大きな変化が生じている。6月25日の価格改定直前から需要が急増。とりわけApple製品の販売は26日に指数が大きく伸長しピークに達した。市場全体でも販売数量は伸長したものの、Appleの上昇幅はそれを大きく

森英二
7月2日読了時間: 2分


HDMI変換アダプター、地上波なき大型配信が需要を喚起
映像関連機器市場が伸びている。本市場はコンバータ、キャプチャーボード、エンコーダ、チューナーの4カテゴリで構成される。なかでも販売数量の大半を占めるのがコンバータだ。USB Type-CからHDMIに変換するアダプター(以下、HDMI変換アダプター)、ドッキングステーション、ストリーミングデバイスなどが代表例として挙げられる。本記事ではコンバータに絞り、販売数量の推移をみていく。 コンバータ 販売数量指数月次推移 2023年5月の販売数量を「100.0」とした指数でみると、24年以降は基点を下回ることなく堅調に推移している。本市場をけん引しているのは、HDMI変換アダプターだ。iPhoneは15シリーズ以降にType-C端子を採用した。加えてノートPCやタブレットでも同端子を搭載した製品が増加しており、HDMI変換アダプターの需要拡大を後押ししている。 コンバータの需要期は12月の年末商戦と3月だ。3月は入学や就職に伴う新生活需要によってスマートフォンやPC、タブレットの販売が伸びることで、HDMI変換アダプターの販売も増加する。直近の需

大嶋敬太
6月30日読了時間: 2分


プロジェクター市場が再拡大、エプソン一強から競争構造へ転換
映像を映し出す機器といえば液晶・有機ELの薄型テレビや液晶ディスプレイが主流だが、プロジェクターも徐々に存在感を高めている。プロジェクター市場がコンシューマー向けとして大きく注目を集めたきっかけは、コロナ禍だ。在宅時間の増加に伴い動画配信サービスの利用が拡大したことが大きな理由の一つに挙げられる。大画面で映像を楽しめる機器として、テレビだけではなくプロジェクターの需要も伸長した。 コロナ禍以降の市場動向 プロジェクター市場 販売数量指数推移 2020年1月の販売数量を「100.0」とした指数でみると、20年から22年春ごろにかけ、基準を上回る水準で推移していた。その後は反動減による低迷で、23年10月に底を打った。24年以降は回復基調に転じ、足元では需要の再拡大が鮮明になっている。 また、需要期にも変化があらわれた。従来、プロジェクターは引っ越し需要が集中する3月、年末商戦の12月に需要が高まる傾向が強かった。しかし22年以降は新たに7月にも山が形成されるようになり、現在は「3月・7月・12月」と年3回の需要期が定着しつつある。...

森英二
6月18日読了時間: 3分


LEDスタンドライト、上位3社の売れ筋製品は?
LEDスタンドライト メーカー別販売台数シェア(2026年4月) 全国の大手家電量販店やAmazonなどECサイトから日次で収集・集計するPOSデータ「BCNランキング」によると、LEDスタンドライトの2026年4月のメーカー別販売台数シェアは、オーム電機が47.1%と約半数を占めて首位を獲得した。2位はWoan Technology(8.0%)、3位はパナソニック(7.5%)、4位はアイリスオーヤマ(6.3%)、5位は朝日電器(3.5%)、6位はヤザワコーポレーション(3.2%)と続く。では、上位3社はどのような製品で市場をけん引しているのか。各社で最も売れた製品を紹介する。 オーム電機「LEDデスクライト DS-LS20-T」 1位のオーム電機の最も売れた製品は、「LEDデスクライト DS-LS20-T」だ。販売台数シェアは2.8%。3段階の調光機能とUSB充電ポートを搭載し、従来品と比較してブルーライトを約20%カット。長時間のデスクワークや学習用途を意識した仕様となっている。 Woan Technology「RGBICフロアライト W

大嶋敬太
5月29日読了時間: 2分
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