top of page
bcn_banner_article01.gif

7月のデジカメ国内出荷、ミラーレスがけん引

11 分前
読了時間: 2分

カメラ映像機器工業会(CIPA)は9月1日、2026年7月のデジタルカメラ出荷統計を発表した。本稿では、このデータをもとに同月の国内出荷動向を振り返る。なお、本文中の台数は一部概数で表記している。


2026年7月のデジタルカメラ出荷実績(日本向け)
2026年7月のデジタルカメラ出荷実績(日本向け)

 26年7月のデジタルカメラ出荷台数は9.6万台(前月比109.1%)、出荷金額は78億3000万円(同122.8%)と、いずれも前月を上回った。タイプ別にみると、レンズ一体型の出荷台数は5.5万台(前月比105.9%)、出荷金額は29億5700万円(同119.6%)。ミラーレスも出荷台数が4万台(同113.6%)、出荷金額は48億700万円(同125.0%)となった。6月はレンズ一体型の台数増加が目立ったが、7月はミラーレスが台数・金額ともに前月より二ケタ増となり、全体をけん引した格好だ。


 両タイプともに、台数に比べて金額の伸びが大きかった。そこで、タイプ別の平均単価をみる。


レンズ一体型・ミラーレスの平均単価推移(日本向け)
レンズ一体型・ミラーレスの平均単価推移(日本向け)

 レンズ一体型の平均単価は5万3700円で、26年4月以来、3カ月ぶりに5万円台に回復し、今年に入ってから最も高い値となった。ミラーレスは12万400円(同110.0%)となり、26年5月に次ぐ高い水準となった。(BCN総研・大嶋敬太)


※CIPAの統計の参加会社は以下の9社。


OMデジタルソリューションズ(株)、キヤノン(株)、(株)ケンコー・トキナー、(株)シグマ、ソニー(株)、(株)ニコン、パナソニック(株)、富士フイルム(株)、リコーイメージング(株)


※2026年1月分より、株式会社ケンコー・トキナーがデジタルカメラ統計に参加。


■外部リンク

bottom of page