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デジタルカメラ国内出荷、レンズ一体型が伸長

カメラ映像機器工業会(CIPA)は4月24日、2026年3月のデジタルカメラ出荷統計を発表した。本稿では、このデータをもとに同月の国内出荷動向を振り返る。なお、本文中の台数はすべて概数で表記している。


2026年3月デジタルカメラ出荷実績(日本向け)
2026年3月デジタルカメラ出荷実績(日本向け)

2026年3月デジタルカメラ出荷台数(日本向け)
2026年3月デジタルカメラ出荷台数(日本向け)

 26年3月の出荷台数は、前月から5千台増加し9.7万台、出荷金額は60億2546万円だった。タイプ別に見ると、レンズ一体型は台数が5.8万台、金額が22億8705万円。一方、ミラーレスは台数が3.8万台、金額が36億5347万円となった。ちなみに一眼レフは台数1180台、金額8494万円。


 レンズ一体型の台数は前月より1万台増加した一方で、ミラーレスは5千台減少した。安価な一体型の台数が増加したため、全体の金額は前月より2億弱減少した。(BCN総研・大嶋敬太)


※CIPAの統計の参加会社は以下の9社。


OMデジタルソリューションズ(株)、キヤノン(株)、(株)ケンコー・トキナー、(株)シグマ、ソニー(株)、(株)ニコン、パナソニック(株)、富士フイルム(株)、リコーイメージング(株)


※2026年1月分より、株式会社ケンコー・トキナーがデジタルカメラ統計に参加。

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