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底堅く推移するUSBメモリ市場、首位バッファローに肉薄するキオクシア
最近では、クラウドストレージや外付けSSDが普及しているものの、USBメモリ市場は堅調な動きをみせている。家電量販店やネットショップの実売データを集計する「BCNランキング」によると、2025年の販売数量は前年並みを維持した。手軽に持ち運べる物理メディアとしての利便性や、ネット環境に依存せずにデータの受け渡しが可能といった特性から、今後も一定の市場規模は維持されるとみられる。 USBメモリ メーカー別販売数量シェア メーカー別販売数量シェアをみると、25年12月時点では1位がバッファロー、2位がキオクシア、3位がエレコムとなった。なかでも販売数量を大きく伸ばしたのがキオクシアだ。24年1月で6.7%だったシェアは、同年10月に18.5%とエレコムに僅差で2位争いを展開。25年3月に21.6%でエレコムを上回り、以降2割台を維持している。同年11月には首位のバッファローに0.2ポイント差まで迫った。翌12月は再び8.4ポイント差まで水をあけられたが、首位を充分に狙える位置にいる。 キオクシアは、NANDフラッシュメモリを自社で開発・生産する

大嶋敬太
1月28日読了時間: 3分
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