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デジタルカメラ市場の最新トレンド
日本のデジタル家電市場の最新動向を網羅したレポート「日本のデジタル家電市場概況」の販売を開始しました。本レポートは、BCNが全国の大手家電販売店やAmazonなどのECサイトから日次で収集・集計するPOSデータ「BCNランキング」に基づき作成したものです。 ※2025年9月までのデータを集計したトレンドとなります。 ---------- 8月はレンズ一体型デジタルカメラ市場の販売台数は前年の2倍近い伸びとなったが、キヤノンの「PowerShot G7 X Mark III」の受注停止が影響し、前年比は7月の水準に戻った。しかし、前年と比較すると150%近い水準を保っている。キヤノンのシェアも7月の水準に戻り、KODAKが首位に返り咲いた。 レンズ交換型の前年比は9か月ぶりに台数・金額とも前年を上回った。これはミラーレスが大きく寄与。ミラーレスでは、キヤノンとソニーがシェア争いを展開しており、僅差でキヤノンが首位となった。原動力になったのは「EOS R10」と「EOS R50」だ。 ---------- 本レポートは、BCN総研が提供するPOSデー

BCN
4 日前読了時間: 1分


デジタルカメラ市況概況--2025年9月
デジタルカメラ市場が活況を呈しています。特にレンズ一体型デジタルカメラは、販売台数が前年の2倍、金額では約2.5倍に達しました。主因は、キヤノン「PowerShot G7 X Mark III」の受注再開。わずか1週間で受注停止となるも、シェアは急上昇し首位を奪回しました。
一方、レンズ交換型はミラーレスを中心に販売を維持しており、4月以降は横ばいで推移。富士フイルムの「X-E5」シリーズの影響で、シェア回復も見られました。
デジタルカメラ市場全体では、キヤノンがシェアを大きく伸ばし、KODAKを引き離して首位に立っています。

BCN
9月17日読了時間: 2分


デジカメ市場の最新トレンド・6月市況動向
2025年6月のデジタルカメラ市場では、一体型カメラが8カ月連続で前年を上回る販売実績を記録し、拡大基調を維持しています。平均単価も過去4年で最高値を記録するなど、堅調な動きを見せています。一方、交換型カメラは販売台数・金額ともに前年割れが続き、特にミラーレスの落ち込みが顕著です。ソニーとキヤノンによる2強状態が続くなか、新製品投入の停滞も影響しています。本記事では、BCNランキングのPOSデータに基づく詳細な市場動向と、メーカー別シェアの推移を解説しています。

BCN
8月28日読了時間: 2分
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