top of page


スマートフォン市場の最新トレンド -- 2025年12月
日本のデジタル家電市場の最新動向を網羅したレポート「日本のデジタル家電市場概況」の販売を開始しました。本レポートは、BCNが全国の大手家電販売店やAmazonなどのECサイトから日次で収集・集計するPOSデータ「BCNランキング」に基づき作成したものです。 ※2025年11月までのデータを集計したトレンドとなります。 ---------- スマートフォン市場では、前年同月比プラスが継続している。11月は7月に次いで、キャリアフリーの構成比が高くなった。一方、SoftBankのシェアはじりじりと下落している。 依然として、アップルは高いシェアを維持している。Androidスマートフォンのみでは、SAMSUNGが9か月連続で首位を維持し、その原動力となっているのは「Galaxy A25 5G」だ。 ---------- 本レポートは、BCN総研が提供するPOSデータサービスを活用して、市場動向の掌握や事業戦略の指針に役立つ洞察を提供するものです。貴社の次なるビジネス戦略立案において不可欠な情報になると思います。ぜひこの機会に、BCN総研のレポートをご

BCN
2 日前読了時間: 1分


スマートフォン市場の最新トレンド・6月市況動向
スマートフォン市場は2024年3月以降、販売台数が前年同月比でプラスに転じ、2025年上期は3割増の水準を維持してきました。6月は前年同月比で2桁増となったものの、3割増には届かず、過去の販売実績との関係で伸長率に変動が見られました。メーカー別シェアではアップルが50%以上を維持する一方、Android勢ではSAMSUNGが4カ月連続でトップをキープ。コスパに優れた「Galaxy A25」が牽引しています。Google Pixelも接戦を繰り広げ、両社の差はわずか1.0ポイント。今後のシェア争いに注目です。

BCN
8月30日読了時間: 2分


パソコン市場の最新トレンド・6月市況動向
2025年10月に迫るWindows 10のサポート終了を前に、PC市場は9か月連続で前年同月を上回る販売実績を記録しています。今回は、過去のサポート終了期と異なり、AI PCの登場が新たな需要喚起要因となっており、個人ユーザーにもAIの活用が浸透し始めています。ノートPCは円安やAI PCの影響で平均単価が上昇、デスクトップは落ち着きつつも長期的には上昇傾向です。また、タブレット市場では11インチ以上の大画面・125GB以上の大容量モデルが主流に。POSデータをもとに、PC・タブレット市場の最新トレンドを読み解きます。

BCN
8月29日読了時間: 2分
bottom of page
