日本のデジタル家電市場概況 -- 2025年11月
- BCN

- 11月12日
- 読了時間: 3分

日本のデジタル家電市場の最新動向を網羅したレポート「日本のデジタル家電市場概況」の販売を開始しました。本レポートは、BCNが全国の家電量販店やAmazonなどのECサイトから日次で収集・集計するPOSデータ「BCNランキング」に基づき作成したものです。
薄型テレビ(液晶テレビ、有機ELテレビ)、レコーダー、デジタルカメラ(一体型、交換型)、パソコン(ノート、デスクトップ)、タブレット端末、スマートフォンの各市場概況について、直近1年間の動きをビジュアルで把握できます。では、直近の各市場の動きを抜粋して簡潔に紹介します。
※2025年10月までのデータを集計した概況となります。
----------
薄型テレビ市場全体の前年同月比はほぼ前年並みで推移している。市場をけん引しているのは、6割程を占める液晶4K以上の製品だ。全体のメーカー順位に変動はないが、2位のシャープは前月より4ポイント近くシェアを落としている。
レコーダー市場は需要が戻らない。マイナス幅は小さくなっているものの、依然として厳しい状況であることに変わりはない。
24年11月以降一体型デジタルカメラの販売台数・金額は前年を上回る水準を維持した。各社から新製品も発売されており、今後も変動はありそうだ。レンズ交換型では、9割を占めるミラーレスが2か月連続で前年比プラスとなった。
Windows 10サポート終了により、パソコンの買い替え需要が活性化した。今後は、反動減をどれだけ抑えられるかがカギとなる。ノート・デスクトップともに、平均単価は前月より下落したものの、前年より高い水準で推移している。
タブレット端末は4か月連続で前年同月比がプラスとなった。メーカーシェアではアップルが首位であることに変わりはないが、徐々にシェアを下げている。代わりにXiaomiが上昇しており、今後首位争いを展開する可能性もある。
スマートフォン市場は、販売台数が緩やかではあるものの右肩上がりで推移しており、20か月連続で前年同月比プラスとなった。3大キャリアのシェアは、4月に7割台から6割台へと減じた後、その比率を維持。キャリアフリーの比率はあまり増加していないのが現状だ。
----------
本レポートは、BCN総研が提供するPOSデータサービスを活用して、市場動向の掌握や事業戦略の指針に役立つ洞察を提供するものです。貴社の次なるビジネス戦略立案において不可欠な情報になると思います。ぜひこの機会に、BCN総研のレポートをご活用ください。
BCN総研とは
長年にわたり蓄積した知識や知見を活かし、変化し続けるデジタル家電市場の動向を分析し、ビジネスのヒントやアイデアを提供することで、クライアント企業のマーケティング活動をサポートしています。本レポートは、自社の市場シェアや競合動向の把握、新商品開発における定量的なエビデンスの確保、マーケティング予算の最適配分と効果測定など、多岐にわたるビジネス課題の解決に貢献するものです。




コメント