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 事例

株式会社アイ・オー・データ機器

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導入前の課題

セルアウト状況がすぐにわからない

自社の数量・金額シェア状況がわからない

市場全体の規模・成長率や売れ筋な商品群がわからない

導入前の状況

各販売店でのヒアリングなどやWebなどから売れ筋商品の情報入手

生産側の情報ソースを活用

導入の目的

セルアウト状況の把握から競合製品への価格対応や生産計画及び販売計画への迅速な対応

自社の数量・金額シェアなどの確認

売れ筋製品の把握及び企画開発側側での新製品検討に活用

導入の決め手

カバー率・知名度・情報更新の速さなど

導入後の効果

新製品の投入時の売れ行きなどが確認出来るようになった

競合対抗の価格などの購買部門へのfeedbackが容易になった

セルアウト状況を速やかに把握することで計画変更へつながった

売れ筋及び成長分野を把握して、新規開発へ活用が出来るようになった

販促用途として活用(記事、店頭ツールなど)することで更なる販売につながった

導入後の改善点や課題

SPEC更新頻度を期待、プライベートブランドがshareと共に、増加していることで売れ筋群が分析できなくなってきている。活用手法に限界が来ており、費用対効果としては年々弱まっているため、更なる活用検討が必要

サービス利用頻度

週4回(週次)・月12回(月次)

利用状況

(利用部門、人数)

広報部門、計画部門、営業部門、開発部門

活用における工夫

dataの社内共有作業は、自動化し、データをグラフ化するなど、エクセルデータをみやすく加工している。集計されたデータの中からシェアNo1などを店頭ツールや外部へのWeb露出するなど、さらなる自社の商品群に対しての拡販に活用している

満足度

(1から10点)

5点

満足している点

ベンダー毎のシェアは適切に分けられており、立ち位置の把握が用意であること

改善して欲しい点

プライベートブランドが増加しすぎて、売れ筋のポイントをSPEC上で切り分けることが難しくなってきている点(伸びしろがどこにあるのかの細分化が不可能)

Amazonsellerや楽天、ヤフーショッピングなどのモール系の登場また拡大により、cover範囲が過去と比べても狭くなってきているのではと考えている

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